●登山記録のHP
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・鳴虫山登山(2023.3.15)
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・筑波山(その3)(2021.11.26)
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・古賀志山(2020.9.28)
・鶏頂山(2020.8.4)
・羽黒山(2020.7.22)
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・晃石山(その1)(2020.4.2)
・筑波山(その1)(2020.3.19)
・加波山(2020.3.5)
・雨巻山(その1)(2020.1.10)


   約1年半ぶりの雨巻山登山となります。今回は前回と違うルートで「猪転げ坂(ししころげさか)」と恐ろしい名前が付いる坂を経由して雨巻山山頂に向かいました。 前回は1月の真冬でしたので、常緑樹以外は葉がなく、開放的に感じた登山道でしたが、今回は広葉樹の葉で覆われたしっとりした感じの登山道に変わっていました。
   今回の歩いた登山道もほとんどがなだらかの斜面で危険な箇所はまったくなく、楽しく歩きとなりました。



     

・登山コース図はマウスをかざすと拡大されます。




【登山コースの所要時間】
【登り】 駐車場~猪転げ坂経由~雨巻山山頂---------------------90分
【下り】 雨巻山山頂~三登谷山頂経由~駐車場------------------95分

駐車場から雨巻山山頂(533.3m)まで約350mの高低差にある山歩きで、いつものことで途中、水分補給などで、気ままに、休憩をとったりしていて、正確に測定した時間ではありません。

【今回の登山で気づいた事】
・風通しの悪い一部の登山道で小さな虫が多く飛んでして、射されることが無かったのでやぶ蚊ではないようでしたが、うっとうしく感じる時がありました。






★左側にある小さい写真は、マウスをかざすと拡大します。

★登山者用駐車場(No.1)


     

・登山コース図はマウスをかざすと拡大されます。



 

・駐車場は鱒の釣り堀がある流しソーメン店の南側にあります。



 

・駐車場は30~40台分ぐらいの広さがあります。 前回の登山の時は団体の登山者があって、ほとんど満車状態でしたが、 今回も予想外に多くの車が駐車していました。 画像  トイレがあります。




 

・車を降り、この橋を渡って林道を進みます。





★大川戸・三登谷山尾根コース分岐(No.24)【駐車場から2分】


     

・登山コース図はマウスをかざすと拡大されます。



 

・歩きだすとすぐ、1~2分歩くと右手に「大川戸・三登谷山尾根コース」分岐の標識があります。下山時はこの地点に戻って来る予定です。




 

・右折しないで、標識どおりそのまま、舗装された林道を直進します。



 

・林道は大木に囲まれたひんやりした雰囲気のある林道です。




★峠コースの分岐   (No.24)【駐車場から15分】


    

・登山コース図はマウスをかざすと拡大されます。



 

・ 林道の右端に「峠コース」の分岐標識があります。



 

・分岐する登山道は広い道なので見落とすことは絶対に無いと思います。標識どおり左方面に進みます。



 

・こんな箇所もありました。



 

・登山道は根が張り出している箇所もあります。つまづかない用に注意して歩きました。




★足尾山からの縦走路との出会い    (No.8)【駐車場から35分】


    

・登山コース図はマウスをかざすと拡大されます。



・しばらくすると足尾山(413.1m)から雨巻山に至る縦走路が見えてきました。



 

・この場所からの展望は全くありません。



 

・縦走路を右折して、「猪ころげ坂」に向かいました。



 

・縦走路の大部分は樹木に囲まれ、木の葉に隠れて、景色は見ることが出来ませんが、この付近では少し見ることが出来ました。



 

・途中にこのような標識が多く見かけました。多分この尾根が益子町と茂木町の境界のようです。




★「猪転げ坂(ししころげさか)」   【駐車場から50分】


     

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・尾根の登山道を約15分歩くと「猪ころげ坂」に到着します。



 

・「猪ころげ坂」の標識がありました。



 

・朽ちた木製の階段らしき坂が「猪ころげ坂」のようです。猪のように、ころげ落ちる心配は全くありませんでした。




★雨巻山山頂    (No.10)【駐車場から90分】


    

・登山コース図はマウスをかざすと拡大されます。



 

・雨巻山山頂はすぐ先です。



 

・雨巻山山頂です。5~6人の登山者がいました。

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・山頂からは東方面だけ展望ができます。



 

・山頂近くに展望台があるようなので、展望台に向かいました。




★★展望塔  (No.10)【雨巻山山頂から往復5分】


     

・登山コース図はマウスをかざすと拡大されます。



 

・山頂から少し先にある展望塔に行きました。期待に反して、高い樹木に囲まれた小さな木製の展望塔でした。



 

・展望台に登ってみました。大きくなった樹木の葉にさえぎられ、ほとんど展望が出来ませんでした。葉が落ちる時期でも余り期待できないようです。




★下山開始」    



 

・雨巻山山頂に引き返し、標識どおり「三登谷山」方面に向かい、下山を開始しました。



 

・なだらかな登山道でした。



 

・「岩の道」と「階段の道」に分かれますがすぐ(約50m先?)で合流するので、どちらを歩いて同じが、階段の道の方が歩きやすそうでした。







⑬「雨巻山尾根コース」の分岐点    No.13【雨巻山山頂から往復10分】


     

・登山コース図はマウスをかざすと拡大されます。



 

・こんな様子の登山道です。危険な場所は全くありません。



 

・少し歩くと、「雨巻山尾根コース」への分岐が現れます。前回の登山ではこのコースを下りました。




★縦走路    No.14,16,20【雨巻山山頂から20分】


     

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・ 左への登山道は「栗生・雨巻山沢コース」なので、直進しました。



 

・No.16 右の登山道は「メインコース」の下りですが、ここも直進しました。



 

・NO.20 この場所が縦走路の中で、唯一、眺めが良い場所かもしれません。



 

・はるかかなたに筑波山が見えましした。




★ 三登谷山(みつとやさん)山頂No.21【雨巻山山頂から55分】


    

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・すぐ先に三登谷山の山頂の標識が見えました。



 

・山頂には、テーブルと椅子がある、狭い場所でした。



 

・山頂から北西方面は展望することができます。



 

・下山途中の林の中に23番の表示がありました。



 

・土の緩やかな快適な登山道です。



 

・この橋をわたれば、最初に歩いた林道に出ます。




★林道に戻る    No.24【雨巻山山頂から90分】


     

・登山コース図はマウスをかざすと拡大されます。



 

・車が走っている林道が見えてきました。



 

・無事、林道に戻って来ました。




★駐車場に戻る    No.1【雨巻山山頂から95分】

 

・後は駐車場まで戻るだけです。駐車している車は随分少なくなっています。



 

・駐車場に着きました。駐車場の端に山から引いた水を利用した靴の洗い場や、水洗トイレもありました。




以上です。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。



★尾根コースを往復した「雨巻山登山」のホームページも掲載しています。

 
 ←左の画像をクリックすれば尾根コースを往復した「雨巻山登山」のホームページが見られます。






上記以外にHPとYouTubeを作成しておりますので、お手すきの際にでも見て
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